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- クオリティ：大林新星和不動産
- デザイン・構造・エコロジー
QUALITY
DESIGN
一邸一邸に意匠を凝らした、端正な外観デザイン。
各邸に個性をもたせた建物形状と、約4mのシンボルツリーやサブツリーの配置を工夫することで、リズミカルで緑豊かな風景を創出しています。
サイディングを貼り分けた外壁
建物の外壁には耐候性に優れ美しさを長期にわたって保つサイディングを採用。石目調やタイル風、木目調など複数のバリエーションを貼り分けて上品なデザインとしました。
宅配ボックス付き機能門柱
各住戸にはインターホンや宅配ボックスが一体となった機能的な門柱を設置。住まいの表情を創り出すとともに、タイルをあしらいデザイン性を高めています。
駐車スペースの工夫
外構の一部として家の表情を演出する駐車スペースは、車の出し入れのしやすさだけでなく、植栽や自然石を使用して意匠としての施しにも配慮しています。
STRUCTURE
良質な資産として継承される「長期優良住宅」を全邸標準採用。
長期優良住宅とは、環境負荷の軽減や良質な住宅ストックの継承を目的に、国の認定制度が設けられた住まいのこと。「プラネシーン宝塚中山寺」は、国土交通大臣が定める厳しい基準をクリアし、その認定を受けています。
長期優良住宅認定基準
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劣化対策
住宅性能評価の「劣化対策等級３」相当
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住戸面積
75㎡以上
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住環境への配慮
良好な景観の形成や地域の居住環境の維持・向上に配慮されたものであること
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全邸『耐震等級3』認定
（最高ランク）
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維持管理・更新の
容易性住宅性能評価の「維持管理対策等級３」相当
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高水準の断熱性
住宅性能評価の「断熱等性能等級5」相当
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省エネルギー性
一次エネルギー
消費量等級6以上 -
維持保全計画
定期的な点検・補修等に関する計画を策定
耐震金物工法
木造軸組工法の柔軟な間取りやプランニングなどの良さを生かしつつ、柱・梁の断面欠損を抑えて、接合部の強度を高める耐震金物工法を採用しています。
梁・柱の断面欠損を抑える、一般的な在来軸組工法では、柱・梁の仕口加工として、柱に彫り込み（断面欠損）が行われています。金物工法の場合、金物の取付用ボルト穴だけとなるので、柱の断面欠損を最小限に抑えることができます。
軸組に面の強さをプラスした六面体構造
建物を柱・梁という「線」で支える木造在来軸組工法に、耐力壁・剛床という「面」をプラスした壁・床一体構造で、台風や地震に強さを発揮します。
強度にばらつきが少ない集成材を使用
集成材は無垢材よりも高強度・高精度で安定性の高い建築素材。木材一本一本の性質を見極めて最適な組み合わせで接着したものです。
床面でねじれを抑える24mmの剛床
階の床部分は厚さ24mmの構造用合板と12mmの木質フロア材を合わせた厚さ36mmの頑丈な構造。梁に構造用合板を直接取り付けた構造躯体との一本化で、高い水平剛性を発揮します。
省令準耐火仕様（ファイヤーストップ構造）
建物を柱・梁という「線」で支える木造在来軸組工法に、耐力壁・剛床という「面」をプラスした壁・床一体構造で、台風や地震に強さを発揮します。
- 火災保険料・地震保険料が
大幅に削減 - 「省令準耐火仕様」の建物は火災保険・地震保険の保険料が通常の木造住宅に比べて半分程度と大幅な軽減が可能となっています。
全面を鉄筋コンクリートで覆うべタ基礎
基礎全面を鉄筋コンクリートで支える基礎(耐圧盤)を採用。建物の自重や地震、台風による荷重をバランスよく受け止める構造です。
換気口がない基礎パッキン工法
基礎と土台の間に高強度のパッキンをはさむ「基礎バッキン工法」で、換気効率もよく基礎の強度が低下しない工法としました。
内部結露を防止する壁体内通気工法
内部結露を防いで構造躯体を乾燥状態に保ち、住まいの耐久性を高める「壁体内通気工法」。自然の力を利用して壁の内部結露を防ぎます。
ECOLOGY
エコキュート
空気の熱を利用してお湯を沸かすヒートポンプ式の給湯器。割安な深夜電力を使うので経済的です。
IHクッキングヒーター
お料理の際に火を使わないIHクッキングヒーターは、熱がこもらず空気もクリーンに、お手入れもしやすく、安心機能も充実しています。
すべての窓に断熱・遮音効果の高い
「Low-E複層ガラス」
居室はもちろんすべての窓には、防露性能、断熱、遮熱性能、省エネ性能に優れた複層ガラスを標準で採用。開口部周辺の温度差の発生を抑えた、より快適なお住まいを実現いたします。
LED照明
LDK、キッチン、水廻りなど1階の基本照明には、寿命が永く電気代も節約できるLED照明を採用しました。
人感センサー照明
玄関ホールと1階廊下の照明は、必要な時だけ点灯し、消し忘れの心配もない人感センサー付き。
EV・PHEVコンセント
駐車スペースには電気自動車やプラグインハイブリッド車の充電が可能な、EV・PHEVコンセントを設置。